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●エアリアルハンドルパス解説
アンフックしてエアー、
レギュラーの場合、右手から左手にバーをパス
グーフィーの場合、左手から右手にバーをパス、してランディング。
まだエアーや、アンフックが安定しない方がいきなりチャレンジしても難しいです。
安定した高いノーマルエアーや、アンフックのレイリーくらいがそつなくこなせる位になったら
チャレンジ時期も視野に入ります。
まず最初の難関、難しいのはアンフックエアーです。オーバー気味の時にアンフックしてエアーをすれば
そこそこ高さが出る場合もありますが、エッジが効いた良いエアーかどうか、フワーっとした気持ちのいいエアーかどうか、
それは本人が一番わかると思います。
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バーをパスするためにはバーが極力、腰(お尻)の近くになければなりません。バーを自分に近づけるのではなく腰をバーに近づけます。
そのためには足を高く上げる必要があります。
アンフックエアーをして足(ボードを)バーより高く上げることを、トライしみて下さい。
きっと想像以上に難しいはずです、エッジを上手くかけて反動を得ないと足があがりません。
なので大抵の方は、まずはアンフックのエアーの練習が欠かせないはずです。
逆にアンフックのエアーが上手くボードがバーより高くあがるようなら、パスも意外と早くできてしまうでしょう。
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